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「モニターとコントローラーの向こう側へ - 美術とテレビゲーム -」 大竹竜太, 設楽陸, 林勇気, 米子匡司
2012年9月26日 (水) ~ 10月14日 (日) [ 会期中 10月1日, 8日 月曜閉廊 ]
【 略歴 】
1995 大阪市立工芸高等学校美術科 卒業
2000 京都市立芸術大学 卒業, イギリスRoyal College of Art に交換留学
2002 京都市立芸術大学院修了
【 出展歴 】 | ||||||||||||||||||
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【 作品紹介 】
「st3」 2006年 / 138×180cm acrilic on panel |
「untitled」 2008年 / 173×129cm acrilic on panel |
「2」 2008年 / 121×104cm acrilic on panel |
「6」 2008年 / 121×104cm acrilic on panel |
【 ステートメント 】
[2010 「FLATLAND ̶ 絵画の力 ̶」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA1,2 / 京都)プレスリリース]
RPG やPC 上の画像のような仮想イメージに親近感をもって育った世代の代表として、「現実よりも、より現実的に感じる」情景を描き続けている。
同時にそうした仮想イメージの膨大な引用から構成される画面は、風景画の枠組みに忠実な古典的要素を継承している。 風景画とは、観念的な理想像としての自然イメージの探求であったことを告発しているのである。